MENU

セミリタイアの考え方

新時代は「セミリタイア」「FIRE」が選択肢として一般的になるか?

30年あまり続いた「平成」の時代も終わり、いよいよ新時代「令和」の時代が始まりました。思えば、平成の時代はバブルの崩壊から始まり、それまで当たり前であった「終身雇用」「年功序列」といった日本型雇用制度というものが崩壊していった時代でもあり…

あなたをセミリタイアへ導く「名言」を紹介しよう!

今回は、あなたをセミリタイアへと導く「名言」を3つご紹介したいと思います。 セミリタイアというのは、一つの「生き方」でもあるので、そこには人生哲学というかなんというか、そういうものがあってもよいと思います。 先人たちのたどった思考を追体験し…

現状維持バイアスを克服することがセミリタイアへの道

「現状維持バイアス」というものをご存じでしょうか。簡単に言えば、変化を求めるよりも現状を維持しようとする心理のことです。 人間は、知らず知らずのうちにこの現状維持バイアスがかかっているのです。現状を変えたら今よりも悪くなってしまうのではない…

セミリタイアで世間体を気にする必要がない理由

セミリタイアを考えるときに、多くの方が「世間体」というものを気にするのではないでしょうか。 セミリタイアすると、いわゆる無職という状態になります(セミリタイアなのでアルバイトやパートをしている場合もありますが)。 「ご職業は?」と聞かれて、…

人間嫌いとセミリタイアには親和性があると思う。

私は、セミリタイアをしたいと考えていますが、なぜセミリタイアをしたいのでしょうか。それを突きつめて考えていくと、「人間嫌い」だからではないかと思うのです。 そして、「人間嫌い」は「セミリタイア」と親和性があるのではないかと思うのです。 セミ…

セミリタイアの最大の関門は「親」かもしれない

セミリタイアという目標に向けて投資や節約、そしてこのブログの運営を行っているわけですが、セミリタイアをするにあたっての課題とはなんでしょうか。 頭に浮かぶのは、なんといっても「お金」のことです。セミリタイアしたあと、どんな生活を送るのか、そ…

会社はイヤだけど転職する勇気もない人へ~セミリタイア計画のすすめ

会社がイヤでイヤで行きたくないティベリウスです。 私は、このブログのタイトル通りに「会社に行きたくない」と思っています。その理由は、このブログにもいろいろと書いていますが、仕事そのものがイヤだったり、職場の人間関係がイヤだったり、職場の付き…

実家暮らしこそセミリタイアへの近道である理由

セミリタイアする上で、考えなければならないのが「住宅問題」です。これについて、どのような選択をするのかによって、セミリタイアの計画設定が大きく変わってきます。 「賃貸」か「持家」か「実家」か 住宅についての選択肢は、3つあると思います。 賃貸…

お金を貯めて「自由」を買い戻そう!

解放奴隷 ー 自分で自由を買い戻した奴隷 古代ローマには、自分で自由を買い戻した奴隷がいました。それが、解放奴隷です。セミリタイアとは、現代の「解放奴隷」になることではないかと思っています。 古代ローマの奴隷とは? 「奴隷」というとどんなイメー…

セミリタイアに向いているのはどんな性格の人?

人には、「向き・不向き」というものがあります。 勉強が得意な人もいれば、運動が得意という人もいるでしょう。さらに、性格も人それぞれです。人と関わることが好きな性格の人もいれば、私のように人間が嫌いという人もいるでしょう。残念ながら、すべての…

逃げ切り計算機を使ってみました。

逃げるは恥だが役に立つ ― ハンガリーのことわざ セミリタイアとは、会社という呪縛から逃れることです。「逃げる」というとあまり印象はよくないかもしれません。しかし、そこから逃れることができれば、きっとすばらしい「自由」が待っていることでしょう…

セミリタイアに適した年齢は何歳か?仕事とお金から考える。

クビになる前に辞めてやるよ ― 野原ひろし(クレヨンしんちゃん) クレヨンしんちゃんのお父さんのひろしは、なかなかかっこいいことを言いますね。今回は、セミリタイアする年齢について、考えてみたいと思います。 セミリタイアって何歳くらいでするものな…