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仕事論

在宅勤務が終わって1週間!毎日会社に行くのはやっぱり疲れる

私の会社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が出ている間、基本的に在宅勤務となっていました。 ただ、まったく出社しないわけではなく、輪番で出社していましたので、週に1回か2回出社するというシフトになっていました。 以前…

在宅勤務で会社に行かなくなったら快適すぎて早くセミリタイアしたくなる

新型コロナウイルスの影響で、我が社も4月の中頃から在宅勤務になりました。とはいえ、まったく出社しないわけにもいかず、輪番で週一出勤が続いています。 念願の(?)会社に(ほとんど)行かなくていい生活になったわけですが、これがとても快適です。 …

【歓喜】会社の歓送迎会が中止になりました!

新型コロナウイルスのおかげで、会社の歓送迎会がなくなりました。 どこの会社でも、4月になると職場の歓送迎会をやっていると思いますが、我が社もその例に漏れず、やっております。 それが、当然と言えば当然ですが、新型コロナウイルスの影響で、中止にな…

「飲み会自粛」に喜んで協力しますとも!【新型コロナウイルス】

新型コロナウイルスの影響が続いています。 学校の全国一斉休校があったり、大相撲やプロ野球の無観客開催など、人が集まる機会やイベントを自粛する動きが続いています。 私などはそういう人が集まるようなところには行きたくない人間なので、何の問題もあ…

【暗闘】新年度に向けて仕事の押し付け合いが始まりました

また、この季節がやってきました。 3月と言えば、年度末ということで、何かとバタバタします。人事異動が見込まれる人はそわそわし出すし、新年度に向けた準備とかもあって、1年の中でも特にせわしない季節です。 別に3月から4月になるだけなのに、そん…

職場のバレンタインチョコの慣習なんて迷惑だから辞めてくれ!

今年も2月14日がやってきました。 そう悪名高き「バレンタインデー」です。どう考えても、お菓子メーカーが儲かるだけなのに、なぜみんな揃ってチョコレートを買うのでしょう。 日本人は「周りがやっているから」という理由で行動することが多いようですの…

「会社に縛られないお金」を作れば自分の命を守ることができる

連日、新型コロナウイルスのニュースばかりですが、そんな中あまり注目されていませんが関連したこんなニュースがありました。 帰国者受け入れ施設で内閣官房の男性職員 自殺か 中国の武漢から政府のチャーター便で帰国した人の受け入れの担当をしていた内閣…

正社員は定額使い放題!正社員という働き方は幸せなのか?

先日、こんな記事を読みました。 「あえて」正規じゃない選択 非正規が「使い捨て」なら正社員は「定額使い放題」 確かに非正規社員は「使い捨て」などということを聞きます。つまり、働かせるだけ働かせて、会社の経営が苦しくなったり景気が悪くなれば、さ…

【さすが】日本の労働生産性は先進国最下位をキープ!

新聞に次のような記事が載っていました。 日本の労働生産性、先進7カ国で最下位続く(読売新聞) 以前に次の記事にも書きましたが、日本の労働生産性は先進国の中でずっと最下位です。今回最新の調査結果が出たようですが、相変わらず先進国ではぶっちぎりの…

仕事始めは「終わりの始まり」と考えて乗り切ろう

今年もいよいよ「仕事始め」の日がやってきました。1年の中でも指折りの憂鬱な日です。 特に今年はカレンダーの並びがよく、ありがたいことに9日間の休みとなりました。ただ、それだけにこの連休が終わるのが悲しく、またあの日々が始まるのかと思うと憂鬱…

仕事納めに思う「生涯現役」という生き地獄

昨日は2019年の仕事納めとなり、今年の「懲役刑」が終わりました。なんとか、今年も生き抜くことができたようです。 今年は、カレンダーの並びがよく、例年よりも長めの休みとなりました。が、それだけに、「仕事始め」が憂鬱になること必須です。 人生であ…

今や「忘年会がイヤ」が立派な退職理由になる時代

先日、こんな記事を見ました。 『「忘年会が苦痛」23歳新卒社員が退職願』 最近、忘年会に行きたがらない若者が増えていると嘆く管理職が多いらしいですが、行きたがらないどころではなく、「退職」まで思いつめてしまう若者がいるのです。 こうなると、眉間…

来年から部署の人員削減が行われるらしい・・・

人手不足が叫ばれる昨今、どうやら我が会社も例外ではないようです。 来年度から私が所属している部署の人員が削減されるとのウワサを耳にしました。 今でさえ、結構ギリギリで仕事を回している(と私は認識している)のですが、そこからさらに人を減らすと…

「鶴の一声」に翻弄されるサラリーマンの悲哀

サラリーマンをやっていて何が嫌かと言えば、「偉い人」の「鶴の一声」ですべてがひっくり返ってしまうことです。 すべてがひっくり返るとまでいかなくとも、余計な仕事が増えることは多々あります。 今回も詳細を書くことはできませんが、「偉い人」の思い…

【忘年会が大嫌い】会社の飲み会に行きたくない5つの理由

今年もまた、憂鬱な季節がそろそろやってきます。そう、忘年会の季節です。年明けの新年会と併せてなんと憂鬱な季節なのでしょう。 そもそも、数週間前に忘年会をしたのに、カレンダー上の年が変わっただけで、また新年会をするなんてどういう神経なのでしょ…

会社の同期の休職に思う働くことの意味

風のうわさで、会社の同期の1人が休職していることを知りました。 その同期とは特段親しいわけではありませんが、顔を合わせれば世間話をするくらいはしておりました。会社での交友関係が極めて狭い私の数少ない「顔見知り」の1人ではありました。 最後に話…

サラリーマンにとって飲み会に参加することに意味はあるのか?

先日、またしても私の嫌いな飲み会がありました。 所属している部署で今年の大きな案件が終わったので、その打ち上げというわけです(私は"打ち上げ"なるものも大嫌いです。ロケットを打ち上げるわけでもあるまいし。) 私はこれまで何度か述べてきたように…

飲み会嫌いが考える飲み会の理想的な断り方

先日、職場の飲み会に誘われました。 どうやら、私の職場のヒラの社員はほとんど参加のようです。事前に開催を通達するようなものではなく、なんとなくノリでその日に開かれることになったと思われます。 「ティベリウスさんも、どう?」 「・・・」 予期し…

労働は日本人にとって「美徳」なのか?

先日、テレビの討論番組を見ておりました。 内容は、日本の将来について。特に、少子高齢化の進む日本はどうなるのかというもの。 その中では、現在の高齢者の定義(65歳以上)を見直し、例えば75歳以上にすれば、労働人口をある程度維持できるとか言ってま…

残業による心身の不調から「会社への依存度」を下げることの必要性を痛感

最近、残業が続いています。 家に帰れば、風呂に入って、晩御飯を食べて、歯を磨いて寝るだけ。そして、数時間寝れば、昨日やっとの思いで帰った道を再び会社へと向かうのです。 たぶん、月の残業時間自体は、世間一般的に見れば、目を見張るほど多いという…

日本のサラリーマンは世界で一番会社を嫌っている

私は会社がキライです。できることなら行きたくない。毎日、毎日電車に揺られて同じ道を行ったりきたり。 会社では、どうでもいい資料を作ったり、何も決まらない会議に出たり(あるいは、会議の準備をさせられたり)・・・あぁ、つまらない、くだらない。こ…

職場の「納涼会」というクソイベントが終了!

先日、私の大キライな職場の飲み会がありました。「納涼会」と銘打ったものですが、要は単なる「ノミカイ」。 大して仲のいいわけでもないオジサンやオバサンとどうして、仕事が終わったあとも2時間も一緒にいないといけないのか、意味がわかりません。 まあ…

社会のための仕事ほどバカらしいものはない

選挙の時期になると、駅前には候補者が立ち並び御託宣を並べ、住宅街には街宣車がけたたましく走り回ります。 国政選挙はですマシが、統一地方選挙のときはもっとヒドイ。引っ切り無しに街宣車がやってきて騒がしいこと騒がしいこと。 「ご迷惑をおかけして…

職場の飲み会の幹事という面倒なタダ働きなんてイヤだ!

このブログでも散々書いて(吐き捨てて)きましたが、会社の飲み会の話です。 私はそもそも会社の飲み会が大嫌いです。春の歓送迎会に始まり、納涼会だの忘年会だの、新年会だの・・・考えただけでため息が出ます。 そんなに仲がいいわけでもない職場の人た…

残業が続くと心身がつらくて「生きる意味」が分からなくなる

先月の4月から残業の日が続いています。仕事の定時は17時30分ですが、4月からの1カ月半あまり、20時や21時は普通で、それ以上になる日が続いています。 ブログを書く時間もなかなかとれなくなってしまいました。土日に書きためて予約投稿するのがやっとで…

「働き方改革」と言うなら会社の親睦会をやめろ!

世の多くの会社では、課単位や部署単位で「親睦会」なるものがあるのではないでしょうか。 私の勤める会社の課にも親睦会があり、年度初めの歓送迎会や暑気払い、忘年会に新年会と盛り沢山です。 私は、そういう親睦会という名の単なる「飲み会」が大嫌いな…

春がサラリーマンにとって憂鬱な季節である理由

私にとって7度目のサラリーマンとしての春がやってきます。毎年のことですが、春という季節は憂鬱で仕方がありません。そして、体調もよくない。会社に行きたくない理由の一つでもあるのですが、ここでなぜ「春」という季節が憂鬱で体調が悪くなるのか考え…

会社に行きたくないと思ったら考えてほしいこと

私はこのブログのタイトルにあるように、常々「会社に行きたくない」と思っています。もう少し、突き進めて、なぜ行きたくないのかを考えてみると、ほとほと自分が甘えた情けない人間だなあと思うのです。 まず第一に、1日のうちのおよそ3分の2の時間を会…

出世に興味がない。みんななぜあんなに必死なの?

セミリタイアするということは、当然のことながら「会社」を退職することになります。どうせ退職するのですから、出世を目指す理由はなにもありません。 ということで、私は出世というものにまったく興味がありません。 しかしながら、年度末の3月になると…

飲み会という名の拷問の非生産性について告発する!

先日も、私の嫌いな職場の飲み会がありました。例によって、係長未満のいわゆるヒラ社員のみによる飲み会です。 幹事役の人から飲み会の案内があったときは、こころの中でそれはそれは深いため息を吐きました。どうやら、私以外のメンバーは全員参加の様子。…