トラピックスのイタリア8日間ツアー4日目旅行記

トラピックスのイタリア8日間ツアーの4日目です。旅もいよいよ後半に入ります。

この前の日からフィレンツェのホテルに泊まっていますが、ここで連泊になります。なので、大きな荷物は部屋に置いておけますので楽ですね。

今日は午前中は「花の都」フィレンツェを観光します。午後からは、オプショナルツアーのピサへ行きます。

花の都フィレンツェを観光

ルネサンスの華が開いたフィレンツェ。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなどをはじめとした芸術文化が栄えた文化都市とも言えます。

まずは、ホテルを出発して「ミケランジェロ広場」へ向かいます。小高い丘の上にある広場で、フィレンツェの美しい風景を一望することができます。絶好の写真スポットです。

花の大聖堂という意味を持つ「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」も見えます。もちろん、このあと近くまで行くことになります。

ミケランジェロ広場を後にして、いよいよフィレンツェ市内に入ります。最初にフィレンツェのお土産屋さんに案内されます。フィレンツェは革製品が有名らしく、様々な革製品を取り扱ったお店です。財布とか鞄などがありました。それなりのお値段ですので、わたしは買いませんでしたが・・・

夕食がこのお店のすぐそばのレストランになるので、買ったお土産は夕食のときにレストランに届けてくれるので日中は身軽に観光できるのでご安心を。

ここで、現地のガイドさんと合流。今日のガイドさんはフィレンツェ在住の日本人女性の方でした。すごく解説が聞きやすい！もちろんイタリア人のガイドさんも日本語がお上手ですが、やはりネイティブの日本語が聞きやすいですね。

フィレンツェ市内をひたすら歩いて廻ります。結構歩きます。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。

かつてフィレンツェ共和国の政庁舎だったヴェッキオ宮殿。現在はフィレンツェ市の市庁舎として使われています。

そしてシニョーリア広場。次々と案内されていくので飽きることはありません。

その後、フィレンツェの有名スポットの一つであるヴェッキオ橋に行きます。フィレンツェ市内を流れるアルノ川にかかる橋で、フィレンツェで最も古い橋とされています。第二次世界大戦時にドイツ軍の侵入を防ぐために市内の橋のほとんどが爆破されたなかで、この橋は破壊されずに生き残った貴重な橋です。橋の上には、宝飾店が立ち並んでいます。