楽天の期間限定ポイントの使い方!失効する前に上手に使おう!
私は、楽天のサービスを多数利用しています。
楽天証券では、つみたてNISAやイデコを利用し、楽天銀行とマネーブリッジの設定をして0.1%の金利を享受しています。
メインの決済は楽天カードや楽天ペイも使っています。そのほかにも、楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用したこともあります。
おかげでポイントが多数たまって「ダイヤモンド会員」にもなりました。ポイントがたまってうれしい限りなのですが、「期間限定ポイント」の消化に少々悩んだ時期がありました。
期間が来ると失効してしまう期間限定ポイント。使わないともったいけど、どう使えばいいのか、迷ってしまうことも。そこで、今回は期間限定ポイントの上手な使い道をご紹介したいと思います。
楽天ポイントには2種類ある
楽天のサービスを利用しているともらえる楽天スーパーポイントには、2種類あります。
使用期間に制限のない「通常ポイント」と期間が来ると失効してしまう「期間限定ポイント」です。
通常ポイントは、使用期限もありませんし、使い道も楽天ポイントが使える場面では、なんでも使えます。
一方、期間限定ポイントは、キャンペーンに参加してもらえたり、楽天市場のポイントアッププログラム(例えば、0と5のつく日に買い物すると+5%など)でもらえます。
ポイントをもらえるのはうれしいのですが、気をつけることがあります。1つは、使用期限があること。もうひとつは、用途にも制限があることです。
私は、通常ポイントは楽天証券で投資信託の買い付けに利用しています。
https://tiberius-caesar.com/toushi-rakutenpoint
しかし、期間限定ポイントは投資信託の買い付けに利用できません。通常ポイントはすべて投資に回しているのですが、期間限定ポイントをどう使うか、これが悩みどころでした。
楽天ペイで使える!
最初は、楽天ブックスで本を買うのに使っていました。読書が趣味なので、月に数冊は本を買うので、それにあてていました。
その場合は、楽天ポイントがプラスされる「0」と「5」のつく日を選んで買ったりしていましたが、ちょっと面倒ですよね。それに、本は本屋でいろいろと物色して買うほうが自分にはあっているような気がするのと、必ずしもその時に買いたい本があるとは限りません。
それで、最近は「楽天ペイ」で期間限定ポイントが使えることを発見し、それにあてています。
使い方は、いたって簡単です。
楽天ペイのアプリを起動して、バーコードを表示します。そのバーコード、QRコードの下に「すべてのポイント/キャッシュをつかう」というところがあるので、ここを選択するとその時点で保有しているポイントを決済に使うことができます。
さらに、「すべてのポイント/キャッシュをつかう」の右横に「設定」のボタンを押すと、使いたいポイント数を指定することができます。
たとえば、総保有ポイントが350ポイントでうち300ポイントが期間限定ポイントとします。支払いが500円だとして、期間限定ポイントだけ使いたい場合は、この設定場面で使用ポイントを「300」と入力します。そうすると、期間限定ポイントの300ポイントだけ支払いにあてることができるのです。
期間限定ポイントもムダなく使おう!
せっかくもらったポイントですから、失効させずに上手に使い切りたいものです。投資信託の買い付けに使えると最高なのですが・・・
もちろん、楽天市場での買い物でも使えますが、楽天ペイならコンビニで使えて使いやすいのでおすすめです。
楽天サービスを利用するとポイント獲得数に応じてランクがつきます。その最高ランクがダイヤモンド会員です。目指してみるのはいかがでしょうか。
スマホ決済を使う時は、最初はちょっとドキドキしますが慣れてしまえばなんてことはないです。
https://tiberius-caesar.com/rakutenpay
最近は、○○ペイが乱立していますが、自分にとって利便性が高いものを選びましょう。