【IPO当選】1年3カ月ぶりの当選は「ロコガイド」でした
当たればいいなという感じで、応募を続けていたIPOですが、1年3カ月ぶりの当選をいただきました。
大手の証券会社は、だいたい口座を開設して応募を続けていましたが、昨年3月に野村證券で当選した「ダイコー通産」を最後にまったく当選しない状況が続いていました。
https://tiberius-caesar.com/tousenn-2019-ipo
もちろん、簡単に当選できれば誰も苦労しないわけで、当たらなくて「普通」と言えるかもしれませんが、やはり長いこと当選しないのはさびしいものです。
今回もダメだろうなと確認していると、「当選」の文字が!全然期待していなかったときに限って当たるんですよね。
人生そんなものです。
当選はSBI証券
今回当選したのは、「ロコガイド」という名前の会社。チラシ・買い物情報情報サービスを行っている会社とのこと。
すみません、全然知らない会社でした・・・
当選したのはSBI証券です。SBI証券のIPOでは、一人一口の抽選ではなく、口座に資金が多いほど当たりやすいというお金持ちに有利な証券会社です。
ただ、IPOチャレンジポイントという制度があって、応募して落選すると1社につき1ポイントもらえます。
このポイントをためて、IPOに応募するときに使うと当選確率が上がる仕組みがあります。なので、落選してもまったく無駄になるというのではなく、将来の当選のためになるということですね。
ただ、当選するにはかなりのポイントが必要なようです。それがもし、初値高騰が見込める人気銘柄だったら・・・ まあ、まだまだポイントを貯めるつもりなのでいつ使うかはまた考えます。
ロコガイドの初値予想は?
では、今回当選したロコガイドの初値予想はどうなのでしょう。
予想サイトを見ていると、公募価格2,000円(100株で20万円)に対して、2,500円(100株で25万円)くらいというのが多かったように思います。
そんなにドーンと上がるようなものではないようですね。まあ、公募価格割れしなければいいと思います。宝くじでもなかなか5万円も当たることもないですから、個人的にはそれで御の字です。
初めて当たったIPOが、約20万円の利益が出たのに比べると見劣りするのは確かですが・・・当選しただけラッキーなことには違いありません。
上場予定は6月24日。果たしてどうなるか、久しぶりの「ドキドキ」を楽しみたいと思います。