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【2020年5月】つみたてNISAの運用状況

つみたてNISAの運用状況です。

イデコの運用状況でも書きましたが、ここのところ株価が急速に回復しています。良いか悪いかといえば良いのですが、ちょっと早すぎて大丈夫かな?と思わないでもない。

2018年口座(SBI証券

まずは、2018年にSBI証券で開設した分の状況です。

始めたころは、何を買えばいいのかよくわからず、ランキング上位の投資信託を買ったりしていたので、結果として4つ分あります。

状況は以下のとおりです(2020年5月31日現在)

銘柄 買付金額 損益(円) 損益(%)
楽天全世界(VT) 327,323円 -962円 -0.29%
野村積立外国株投信   20,590円 +779円 +3.93%
ひふみプラス   13,820円 -1,017円 -6.64%
世界経済インデックスファンド   38,247円 -1,414円 -3.77%
合計 400,000円 -2,614円 -0.65%

合計するとまだマイナスですが、先月より大分盛り返しています。1カ月前は、▲34,482円でしたので、およそ8%も上がったことになります。

2019年・2020年口座(楽天証券

2019年口座の状況は以下のとおりです(2020年5月31日現在)

銘柄 買付金額 損益(円) 損益(%)
eMaxis Slim(S&P500) 400,000円 +18,616円 +4.65%

2020年口座の状況は以下のとおりです。(2020年5月31日現在)

銘柄 買付金額 損益(円) 損益(%)
eMaxis Slim(S&P500) 170,000円 +5,507円 +3.24%

2019年・2020年口座ともに、プラスになっていました。

とりあえずプラスに戻ってよかった

つみたてNISA口座では、3年分でおよそプラス21,000円まで回復しました。

先月の時点では、およそマイナス55,000円、2ヶ月前はおよそマイナス10万円でしたので、すごい回復です。

一時に危機的状況からは、脱したと考えてもよいのでしょうか。

今から振り返ってみれば、今のところ3月の末くらいが底だったようですね。このタイミングで資金を投入できていれば、かなり儲かったのでしょうが、なかなかうまいタイミングで投資するのは難しいですね。

もしかしたら、今後「2番底」と呼ばれるものが来るかもしれませんし、タイミングは気にせず淡々と定期的に買い付けしていくのが無難だなと思います。

https://tiberius-caesar.com/kabukabouraku-okurimono