ローマのホテル(パラティーノ)宿泊体験記
トラピックスのイタリア8日間ツアーで宿泊したローマのホテルです。
利用したホテルは、「パラティーノ」。
さらに、その翌日はローマでの1日自由行動(もしくは、オプショナルツアーでポンペイ・ナポリ観光)となり、そこでもう1泊することになります。
フィレンツェに続いて、同じホテルに連泊になります。
ホテルの印象
ホテルの外観と内装など
ローマで利用したホテルは、コロッセオからほど近い場所にあります。歩いて15分ほどのところでしょうか。
ツアーでコロッセオを見学したあと、歩いてホテルへ移動しました。
これまでのホテルは、市の中心地からは離れた郊外に立地しているものばかりでしたが、ローマのホテルは街中にあります。街並みにまぎれている感じです。
ホームページの写真なので、少しきれいに撮りすぎていますいますが、実際もまあまあきれいでした。写真左の道を突きあたりまでいって、左に曲がるとコロッセオが見えるようなところです。
部屋の様子
続いて部屋の様子です。
続いて、バスの様子です。
トイレが写っていませんが、これまでのホテルとほぼ同様のものです。もちろん、シャワートイレではありません。
バスは、やはりカーテンはついていなくて、ガラスの仕切りがあるタイプです。ここでは、奇跡的に(?)詮がうまく使うことができてちゃんと排水ができました。
部屋の設備・備品など
ここで簡単にホテルの設備をまとめておきます。
備品 | 有無 |
ドライヤー | ○ |
ポット | ○ |
スリッパ | × |
Wi-Fi | ○ |
また、Wi-Fiについてはパスワードを入れるだけではなくて、メールアドレスを登録しないといけないのが少し面倒。
後日、ホテルから宣伝のメールが入りましたが、配信停止の手続き(メールに添付のURLをクリック)することでメールを止めることができました。
朝食のバイキング
このホテルでは、ローマに着いた日の夕食と翌日の朝食のバイキングでレストランを利用します。
夕食は、ステーキ(何肉?)とパスタがメインでした。
フルーツそのままがバスケットに盛られてドンと出てきます。リンゴやバナナ、オレンジ、キウイなどが丸ごとそのまま出てきますので、各自でナイフを使って皮をむいたり切ったりして食べることになります。
フルーツは前日に続いてたくさんありましたし、パン類やコーンフレークなども種類がありますので、ついつい食べ過ぎてしまいました。
連泊なので、最終日の朝もバイキングかと思いきや、そうはいきません。最終日、つまり日本へ帰る日の朝はとても早く、朝の5時にロビーに集合です。というのが飛行機の出発時間がとても速いのです。
あたりは、まだ真っ暗なくらいですから、バイキングもまだ始まっていません。ですので、前日の夜に軽食のセットをもらいました。中身は、ビスケット、ジャム、ジュース、そしてやはり果物のなし1個(!)。このホテルは、果物を丸ごと出すのが好きなんでしょうか。
これを食べて空港へ出発するというわけです。
評価:5点満点中5点
ホテルの設備や部屋については、特に不満点はありませんでした。レストランも夕食もおいしかったですし、朝のバイキングも満足できるレベルでした。
また、お土産を置きに帰れるのも便利でした。
というわけで、5点を付けました。
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