【2020年1月】iDeCoの運用状況
私は、2018年からiDeCO(イデコ)を利用しています。厳密に言うと、年の途中(7月)からやっています。
掛金は月に1万円で、給料から天引きの形で拠出しています。
2019年は12ヵ月すべて毎月拠出した年になりました。
2020年1月現在の運用状況をまとめておきたいと思います。
運用状況
それでは、2020年1月29日現在の運用状況です。2018年に7万円拠出、2019年はこれまでに12万円拠出しています。それから2020年で1万円拠出しています。
銘柄 | 評価額 | 損益(円) | 損益(%) |
楽天全米(VTI) | 216,201円 | 22,202円 | +11.44% |
毎月1万円と設定していますが、手数料が差し引かれているので、厳密には1万円買い付けできているわけではありません。正確には9,833円になります。
まず開設当初に約2,800円、さらに毎月約170円ほどかかります。これらは、掛金の中から自動的に引かれて買い付けが行われます。
1カ月前の時点では、+12.22%でしたので、少し下がっていますね。
新型コロナウイルスの影響で世界的に株価が下落していますから致し方ありません。
まあ、そもそも少なくとも60歳まで運用することになります。私の場合はあと30年ほどありますから、気にしても仕方がありませんね。
今後も積み立てを続けます
イデコのデメリットとして、手数料がかかり続けるというということはありますが、拠出全額が所得控除となって所得税が少なくなることでカバーできます。
https://tiberius-caesar.com/ideco-setsuzeikouka
今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも60歳までは運用することになりますから、目前の損益は気にせず続けていくことになります。
セミリタイアしたあとも、イデコへの拠出は続けていく方針で計画しています。